代償と結果の法則ブログ

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報道された情報や、出版された本の内容をもとに、自分の考察を交え、未来予測や、提言を行うブログです。

投資ー日常メモ  2016年12月21日

・12/20 日経平均終値 19494.53円
12/21 日経平均予想レンジ 19400円~19600円
12/20現在の 日経平均 PER 16.6倍 と、この数字だけ見れば過熱だが、12ヶ月先予想は、14.4倍


12ヶ月先予想の出し方
今期予想×(決算発表日までの日数÷365)+来期予想×(1-決算発表日までの日数÷365)


PER(株価収益率)=時価総額(株価×発行済株式数)÷ 純利益
         (=株価÷1株あたりの利益)  



PER(株価収益率)というのは、“会社の利益と株価の関係”を表していて割安性を測ることができます。一般的に、『PERが低ければ低いほど、会社が稼ぐ利益に対して株価が割安である』といえます。


先ごろ、発売された四季報(2017年1集)によると、日本企業の業績は好調なので、上記の「純利益」の値は上昇すると予測されます。(これは予想ですが、業績予想なので、株価の人気指数よりも、信憑性は高い)


純利益の値が上昇されるのに、PERの値が、12ヶ月先予想の値が、現在の値よりも下にあるということは、計算上、12ヶ月先の株価が(業績好調なのに)割安ということになり、つまり、12ヶ先の株価は、もし、PERが14.4ではなく、現在の16.6倍のままなら、今よりももっと株価は上昇するということになる。



・ロシア、大使射殺も、トルコと協調維持。シリアの主導権優先


シリア情勢は、中国と同じく、投資家にとって、日本国内のニュース以上に重要だと考える。


・日本電産 自社株買い
・著名な投資家 ブリッジ・ウォーター ダリオ氏「リスク資産への投資は莫大に・・」
しかし、どこかで米国市場は頭打ちする予測が。日本市場は20000円突破の可能性大。