代償と結果の法則ブログ

こんにちは。
報道された情報や、出版された本の内容をもとに、自分の考察を交え、未来予測や、提言を行うブログです。

投資-日常メモ2016-10/25

最近の相場について。
マザーズは不調。4日続落。
本日は東証7割が上昇。銀行、保険、輸送用機器が上昇高。
ヘッジファンドの関与によって、現物よりも、先物のウエイトが大きい。
「先物」中心なので、短期売買をする勢力が大きいので、上昇の期間が限定される恐れがある。
原油価格の綻びに注意すべし。
イラク曰く、ISと闘いをしてる中で減産するのは如何なものか。
イランも、優遇しろと、反対をほのめかす。
アルジェリア、原油・天然ガス 増産。 
ロシアは、一国で約50万バレルの増産。
シェールも増産。
OPECの減産分位は、食われる。
穏健派のサウジだけが守って、その他の国は、守らない。
原油価格が頭打ち感が出ている。
なので、原油価格が下がれば、外国資本が逃げて、日本の株式市場が下がる。
騰落レシオも、過熱感が出てきている。
いつまで続くか、わからない。
ファンドは、決算前になって、数字を作らないといけないので、それが終われば、反転してくる可能性がある。
為替、原油、株は、同じ方向を向くので、
もしも、変化が生じた時は、脱兎のごとく、逃げよ。
ここから、日経平均は200円~300円は上がる可能性があるが、
(慌てて売る必要はないが、)調整のリスクは高まっているので、段階的に売りをしていっても良いのじゃあないか。


「決算」が良いだろう(推測)から、「買い」に入るのではなく、
「決算」が良い結果を出てから、(結果を確認してから)買いに入る方が安全。
CFTC(米商品先物取引委員会)の動向にも注視。
カナダドルも下落中。